送信サーバー設定
送信に関する設定を行います
<送信モード>
送信モードを設定します。
ノーマル
通常配信を行います。
ノーマルで大規模なメール配信を行うと、メール配信が完了するまではブラウザを閉じたり、
他ページへ移動する事ができません。
分割送信
分割配信を行います。
たとえば「分割送信件数10件」 「分割待ち時間10秒」と設定した場合
10件の送信ごとに10秒間、配信をストップします。
携帯電話のアドレス等へは一度に大量のメールのメールを送信するとスパムと扱われる事もある為、
ある程度時間を分割して送信する事でこれを対策する事ができます。
バックグラウンド送信
バックグランド送信を行うと、送信の命令を受け取った後は、バックグラウンドで配信を行います。
<送信サーバーの選択:ローカルサーバー>
ローカルサーバーを選択した場合は、acmailerが設置されたサーバーのメールサーバーを使用します。
sendmailパス
サーバーのメールプログラム(MTA)パスを入力します。
「サーバー上のパスと一致しました。」となっていれば送信できる状態となります
「サーバー上のパスと一致しません。」となっている場合MTAがないか送信パスが間違っている可能性があります。
詳しい技術情報はサーバーにより異なる為、サーバーの管理者へお問い合わせ下さい。
i オプション
※チェックを入れるとsendmailコマンドにiオプションを付与します。
※チェックがないとメール本文が正しく送信されない場合があります。
f オプション
※チェックを入れるとsendmailコマンドにfオプションを付与します。
<送信サーバーの選択:外部サーバー>
外部に用意した任意のメールサーバーから送信します
認証方法
サーバーが対応している認証方式を設定します。
テスト送信ではメールアドレスを入力する事で、
そのメールアドレスに対してメールの送信を行う事で設定のテストを行えます。
ホスト名
外部送信サーバーのホスト名とポート番号を記述します。
ユーザー名
認証が必要な場合ユーザ名を入力してください。
パスワード
パスワード 認証が必要な場合パスワードを入力してください。
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2011年1月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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